４月～１１月まで裸足で過ごし、運動量低下を解消し、健康な体づくりをします。

自分たちで好きな本を選び、貸し出しをしています。親子の触れ合いの時間につながったり、年長児になると、自分で読める本を借りる子もいます。


カリキュラムに沿って、年齢に合った活動をします。話を聞いて、自分で考えながら取り組む力を３歳児から徐々につけていきます。

就学に向けて４５分間座り、ひらがなを教わります。文字に興味が持てるように言葉遊びをし、正しい姿勢・正しい鉛筆の持ち方でワークブックに取り組んでいます。


３歳～カリキュラムに沿って運動遊びをします。マット運動やボール遊び、平均台、鉄棒など年齢に合わせ、全身を使って楽しみます。

毎月、歌や手遊びを楽しみ、３歳になると、タンバリンや鈴等の楽器に触れ、リズム打ちを経験します。４歳ではミュージックベル、ピアニー、５歳では合奏を行います。


子どもたちの豊かな心、生きる力を育てる基礎教育として「歩育」を取り入れています。様々な場所を歩き、自然に触れて子どもの五感（視覚、聴覚、触覚、臭覚、味覚）を刺激できるよう歩育しています。


給食室の手伝い（皮むき等）、クッキング、野菜の栽培等を行い、「おなかがすいた」「たべたい」と感じ、食事を楽しめる子を育てています。

SDGs目標に対する方針