4月18日(木)避難訓練を行いました

令和6年度がスタートし、進級・入園して初めての避難訓練がありました。

今月の訓練のねらいは【進級した保育室からの避難経路の確認をする】でした。

各クラス、防災頭巾や避難靴を身に着ける練習を事前に行い、当日は非常ベルの音を聞き、震災などが起きた時には【非常ベルの大きな音が鳴る】ということを確認しました。

初めての避難訓練だったので、丁寧に避難の仕方を伝えました。幼児クラスは自分たちで上履きと防災頭巾を身に着け、保育士の話をよく聞き、避難ができました。乳児クラスも避難者や抱っこ・おんぶで避難ができました。

その後、ホールで【おかしも】の約束をスケッチブックシアターで確認をしました。「おかしもの”お”」はなんでしょう?という問いかけに「おさない!!」と元気いっぱい答えていた子ども達です。

消火器や非常ベルが保育園内のどこにあるかも確認!!消火器や非常ベルはいざというときに使うもの、普段は触らないということを伝えました。

いつ、地震や火災が起きるかわからないので、年間を通して、毎月様々な災害を想定して、避難訓練を行っていきます。

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